会社を設立しようかなと考えている方、始めの第一歩としてご覧下さい。

社長になろう

会社設立をするときに注意をすること

会社を設立するときには、色々と手続きなどがあります。その時に、注意をしないと、やり直しをしたり、会社の設立ができなかったりする場合もあります。そのような面倒な事にならないようにする為にも、注意事項をしっかりと理解しておきましょう。

事業の目的について

事業の目的と言うのは、今から設立をする会社ででのような事をするのかと言うことです。
何かを販売するのか、サービスを提供するのか等があると思います。
これらは、必ず書いて提出をしないといけないのです。また、目的は、どれだけあってもかまいません。
たとえば、今から始めようとする事業を書いて、将来的にこの事業にも手を伸ばしたいと言う事も書いていても大丈夫なのです。
別に、書いたからと言って、必ずこの事業をしないといけないと言う事はありません。ですので、もしかしたら、このような事もやるかもしれないと言う事も書いておくといいでしょう。

注意点

始める事業によっては、許可などが必要なものもあります。
始めに作成をした定款には、これから始める事業の内容を書いています。その書いている事業以外の事をすることは出来ないのです。
もし、他の事もしたいとなったときには、また手続きをしないといけなくなります。この手続きのやり直しをする時にも料金がでてしまいますので、始めにいくつか決めておくと良いのです。
また、目的には次のような事を守っていないとダメです。

法律にかからない

事業の内容は法律に引っかかってはダメです。
悪い事はしてはダメだと言うことですね。麻薬を売りますとかの会社を作る事は出来ないのです。また、資格をもっていないのに、この資格が必要な会社を設立する事もできません。
電気の免許を持っていないのに、電気修理の会社を設立する事はできないのです。

利益を上げる

会社を設立するので、利益をあげないといけませんし、利益を上げるから会社なのです。
ボランティアのための会社を設立する事はできません。ボランティアは利益を上げる為のものではないですからね。

内容がハッキリしている

事業内容を誰が見ても、なにをする会社なのかが分からないといけません。
曖昧な表現はダメですよと言う事なのです。たとえば、パソコンの修理と書かれていれば、パソコンの修理をする会社なのだと言う事がわかりますが、パソコンを見たりすると書かれていては、見てどうする会社なのかサッパリ分からないですよね。そう言う事なのです。

会社の名前

今までは、同一の市町村では、他の会社が使っている名前と同じ名前や、似た名前を使う事はダメでした。しかし、法律が変わって、同一の市町村でも、住所が同じではなければ、使えるようになったのです。
ですが、自分の会社と同じあるいは似た名前の会社が別に出来て、そのせいで売り上げが落ちたりしたら、元からあった会社はおもしろくありません。ですので、訴えられてしまう可能性もあります。
それを避ける為にも、やはり他の会社の名前と同じあるいは似ている名前は付けないようにしたほうがいいでしょう。

定款について

定款は会社のルールですよね。この定款は必ず作らないといけません。
また、内容には、必ず書かないといけない事もあります。
それは、絶対的記載事項と言われている内容です。これは必ず書かないといけません。
その内容ですが、それは、

■事業の目的 ■ 会社の名前 ■ 会社の住所 ■ 出資される金額 ■ 会社を設立した人の名前と住所

これらの事は必ず書かないといけないのです。記入漏れがあると、会社を設立する事が出来なくなってしまいます。さらに、必ず書かないといけないと言う事では無いのですが、 法律としての力を出してくれる相対的記載事項と言うのがあります。これは、会社のルールとなる部分なのですが、会社の中だけのルールではなく、会社の外とのなにかトラブルがあった時にも使う事ができるものなのです。
内容としては、

■ 現物で出資をしてくれる人の名前、住所、出資をする物の名前、出資をした数、出資をした物の値段
■ 株式を譲渡制限している場合には制限の内容 ■ 取締役の任期延長
■ 会社を設立した時の取締役・監査役・会計参与の名前
■ 資本金 ■ 株式の中身 

と言うようなものを書いていくのです。
必ず書かないといけないと言うものではないのですが、書いていた方が、会社の事を知って貰う事もできますし、信用にも繋がります。
さらにもう一つあります。これは、法律のような力はないのですが、一定のルールを決めていた方が、会社の仕事がスムーズに行えるようにと言う理由で作られています。それは、任意的記載事項と言われています。
内容としては、

■ 営業の年度 ■ 取締役・監査役の資格 ■ 宣伝のやり方 ■ 出資をしてくれている人への配当金の支払い ■ 役員の給料の決め方

と言うのがあるのです。
書き方と言うのは、特には決まっていません。ですので、手書きでも、パソコンでもどちらでも作成をして大丈夫です。この定款は3枚準備をします。
1つは、公証人から認証を貰う為のもの、1つは、設立登記申請時を提出するときに一緒に登記所にだします。
1つは、会社で保管をする為のものになるのです。

 

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